腰痛持ちは大変ですよね!?
実は私もデスクワークの仕事のしすぎで腰痛がひどくなったことが過去に何回かありました。
でもそれはある決まったパターンでひどくなっていました。
そのパターンとは、筋トレをサボった時です!この経験から自分では腰痛には背筋の筋トレが効くのではないかと考えて実践しています。
その結果、今は腰痛は全くありません!腰痛の原因や筋トレでの対策について、ご紹介していきます。
- 腰痛持ちに効果のある背筋の筋トレとは?
- どうして背筋と腹筋が大切なのかを知ろう!
- 腰痛の原因とは?
- 背筋を鍛えることで崩れかけている姿勢を戻せる
- 背筋のトレーニングはどれくらい経過すれば効果がでるのか?
- 背筋トレーニングの注意点
- 適度な筋トレがもたらす効能
- 腰痛解消に関しての筋トレ記事をもっと読みたい場合はこちら
- まとめ
腰痛持ちに効果のある背筋の筋トレとは?
筋トレは何も体をたくましくしたり、大きくさせることだけがメリットではありません。様々な体の不調やトラブルも症状にあわせて筋トレをすることで状態を良くすることが出来ます。
例えば、腰痛持ちの人が背筋の筋トレを行うことで腰痛を解消させることが出来ます。
ただし、誤解をされている方も多いですが腰痛の症状に悩まされている方が「背筋」だけを行っていては余計に痛める可能性があるので、あわせて腹筋のトレーニングも行うことが大切です。
どうして背筋と腹筋が大切なのかを知ろう!
腰痛持ちの方が背筋が大切なのは、背筋の筋肉を鍛えて姿勢を整える為です。ですが背筋だけが強すぎると、弓を引くときのように背中を中心に反ってしまいます。
腹筋も鍛えることで姿勢のバランスを調整し、腰痛の痛みを解消させていくことが正しいアプローチです。背筋だけをするということは間違いなので注意しましょう。
腰痛の原因とは?
沢山の理由がありますが、一番は姿勢が悪くなっていることが原因です。ただ、姿勢が悪くなっても背筋の筋肉が正しく鍛えられていることで姿勢が悪くなることを防いでくれます。
背筋が衰える理由は老化や運動不足などが原因ですが、正しく筋トレをおこなえばそれらを防ぐことが出来ます。
背筋を鍛えることで崩れかけている姿勢を戻せる
背筋をきちんと鍛えることで老化や運動不足によっておきる腰痛を防ぐことが出来るだけでなく、姿勢の乱れによって引き起こされる腰痛を解消させることが出来るので、背筋のトレーニングはとても大切です。
背筋のトレーニングはどれくらい経過すれば効果がでるのか?
最もオススメな方法はカイロプロティック(矯正施術)をおこないつつトレーニングをおこなうことで、体のゆがみを総合的に解消させつつ、上手に腰痛を解消させることが出来ます。
効果が出ることには個人差がありますが、週に2度程度のトレーニングで3ヶ月弱(2ヶ月の方もいます)おこなえば気にならなくなってきます。
大事なのは、毎日おこなうというよりも週に2~3度とどめてバランスよく行うことです。
背筋トレーニングの注意点
背筋トレーニングの注意点は、腰痛を感じる場所に力を入れすぎないことです。つまり背筋のトレーニングの際は「力まない」ことが大切です。
軽め~中くらいの感覚で行うことが大切です。
また最初は回数は10回~15回、2セット程度にとどめましょう。
いきなりやるとその影響で腰痛が引き起こされる可能性があります。注意しましょう。
適度な筋トレがもたらす効能
背筋のトレーニングもしかりですが、人間の体は少しずつ順応していきます。週に2~3度おこなうだけで腰痛を解消させることが出来ます。
健康な体を維持する為には必ずこういったアプローチが必要になってきます。
そして筋トレは毎日行えばよいと思っている方もいますが逆効果なので気をつけましょう。必ず週に2~3度にとどめましょう。
それ以上やるとオーバーワークで腰痛を引き起こします。また、最初からガンガントレーニングを行うのもやめましょう。
少しずつ負荷を強めつつ、カイロプロティック、針治療、マッサージなどを取り入れていくと更に腰痛の痛みを解消させることが早くなります。
腰痛解消に関しての筋トレ記事をもっと読みたい場合はこちら
まとめ
腰痛に悩まされている方は是非一度背筋の筋トレを試してみてください。
もしかしたら他の原因で効果が出ないこともあるかもしれませんが、管理者の経験上、腰痛防止の効果バツグンです!
実際、筆者も腰痛で悩まされていた時に集中的に背筋を鍛えた結果、数日で痛みが治まりました。
その後も筋トレを怠ると腰痛になり、筋トレを継続していると一切ならないので、背筋の筋トレは効果があると信じています。