背中痛の痛みって大変ですよね?仕事や日常生活にかなり支障をきたす時もあります。
でも実は背中痛の痛みって背筋の筋トレを行うことで解決できてしまったらどうしますか?
そんな時は、背筋痛に効く筋トレを取り組んでみてはいかがでしょうか?筋トレを行っていけば、今悩んでいる背筋の痛みを改善できるかもしれません。
背筋痛を解決するために、原因からどんな背筋のトレーニングを行えば良いかまでご紹介します!
背筋の痛みにお悩みなら是非!
- 背筋痛の痛みを理解しよう
- 原因は姿勢や日常生活に潜んでいる
- 簡易的な治療法とは?
- 背筋の筋トレが背筋痛を消し去る効果がある
- トレーニングの注意点
- 背筋痛は必ずケアができる
- 背筋痛を解消するために背筋の筋トレをもっと知りたい方におすすめな記事
背筋痛の痛みを理解しよう
背中の痛みが起きると日常生活に多くの支障を与えます。
その原因として考えられるのは筋肉疲労、背筋の衰え、筋力不足などが原因となっています。
こういった症状を全て解消させるには正しい背筋の筋トレを行うことで背筋痛そのものを解消させることができます。
原因は姿勢や日常生活に潜んでいる
同じ姿勢で長時間勤務をしたり、デスクワークをしている方は比較的背筋痛が起こりやすいといわれています。
また過度の運動不足に陥っている方も腰痛や背筋痛を引き起こす恐れがあります。
こういった症状は日常生活から引き起こされます。原因を解消するには日常生活上でも気を付けることが大切です。
簡易的な治療法とは?
簡易的な治療法はストレッチなどがあります。ただし継続して行わないと背筋痛そのものを解消させることができません。
他にも湿布などを使うことで簡易的に治療ができますが、根本的な解決を目指すなら背筋の筋トレが必要です。
ただし、こういったケアを続けることで筋トレを体の状態を良くすることはできます。
背筋の筋トレが背筋痛を消し去る効果がある
背筋痛の原因をご紹介してきましたが、これらの痛みを上手に解消するには背筋の筋トレが効果的です。中でも効果的なトレーニングをご紹介しておきます。
バックエクステンション
この方法は一番効果的な方法であり、一番簡単でもある方法です。背筋全体を引き締め、効率よく刺激を与えることができます。
まずはこちらのメニューから行うことが良いでしょう。
懸垂トレーニング
懸垂によって広背筋を刺激することができます。姿勢維持に役立ち、さらに背中、肩回りを効率よく鍛えれるだけでなく、簡単にできるのでおすすめです。
タオルプッシュアップ
両腕で持てる長さのタオルを準備し、頭の後ろで握りながらひじをゆっくりと後ろに下げていく方法です。
こちらも懸垂で鍛えられる広背筋群が鍛えられるのでおすすめです。
ダンベルベントオーバーローイング
ダンベルを持ち、少し中腰になるイメージで状態を前に倒します。この時にひざがあまり出すぎるのはいけません。
この状態をキープしながらひじを後ろに下げるイメージで胸を少し張りながら引きます。これにより広背筋、大円筋、上腕筋などを総合的に鍛えることができます。
トレーニングの注意点
これは初心者が最も多い事例ですが、回数を追うこと、フォームがバラバラで崩れていることがあります。
これらの状態は効果があまりありません。正しいフォーム、正しい回数で行うことをポイントにしましょう。
最初は10回~15回。慣れてきてからセット数を増やします。回数ができる場合はダンベルを持ったり、バーベルの重りを手に持ったりなどを行うことで無駄なく効果的にトレーニングができます。
次に正しいフォームについてですが、初心者の方にとっては最も難しい部分です。最近は動画サイトなどもあるので、こういった場所を活用してフォームをチェックすると効率よくトレーニングを行いやすくなります。
※動画を見る見ないではフォームがかなり変わります。初心者の方にはおすすめです。
背筋痛は必ずケアができる
背筋痛が引き起こされた場合は背中の筋トレを上手に行うことで必ず解消させることができます。
また背中をまんべんなく鍛えることで、筋肉のアンバランスをなくし、姿勢を整えてくれます。姿勢が整うことで背筋がピンとなり、プロポーションが良くなります。
背筋痛だけを解消するだけでなく、見た目もよくなるので背中のトレーニングはとてもおすすめです。
ポイントに注意しながら行うようにしましょう。