女性が気になる二の腕の筋トレダイエット!女性の痩せたい部分で多いのが二の腕です。
その二の腕がたるむ理由はその部位の筋肉が使えてないことが大きな理由かもしれません!
二の腕を筋トレして引き締めることで、スッキリとした印象になるだけでなく綺麗なプロポーションを手に入れることができます。
筋トレはまさに女性の二の腕を綺麗にするためにはとっても大切なものなんです。
今回はそんな二の腕の筋肉を使って綺麗にする筋トレダイエットについてお話をしていきます。特に女性の方は必見です!
それでは、腕痩せするために早速見ていきましょう。
- 二の腕の筋トレダイエット方法と知っておくべきこと
- 二の腕の筋トレダイエットメニューについて
- 簡単な二の腕筋トレ方法
- 回数はどれくらいすればいい?そして頻度は?
- 二の腕のダイエットの効果を出しやすくするには?
- ジムで二の腕痩せを頑張るのも考えて!
- 腕痩せ+αで行うとバストアップにもなる
- 筋トレ頻度は週2回が理想的
二の腕の筋トレダイエット方法と知っておくべきこと
女性の多くが悩んでいる二の腕ダイエットを成功させるには効率の良いトレーニングを行って筋肉を動かすことが大切です。
またダイエットを行う前に筋トレで筋肉を増やしたり、維持したりして「代謝」を高めておくことも大切です。
代謝というのは簡単にいえば脂肪が燃えやすくなるということです。脂肪が燃えやすいということは食べたもの(エネルギー)を効率よく消費してくれることでもあるので、より効率的に脂肪を燃焼させることが出来るようになります。
効率よくダイエットをする為には筋トレダイエットで代謝を高めることが大切です。
つまり、二の腕の場合は二の腕の筋トレを行って、二の腕に脂肪がつきにくい状態にしておくことで二の腕の腕痩せの効果をより期待出来るようになります。
二の腕の筋トレダイエットメニューについて
二の腕を活用させる(動かす)頻度が少なくなることでその部分の筋肉が弱ってたれてきます。これが二の腕のたるみの原因の一つです。
引き締める方法はとても簡単です。二の腕の部分を筋トレすればいいだけです。
ちなみに通常、二の腕というのは腕の表(上腕二頭筋)と裏(上腕三頭筋)の二つを含んでいます。これらは表と裏の関係があり、両方引き締めることでより二の腕の筋トレダイエットの効果を高くします。
簡単な二の腕筋トレ方法
1.ダンベルを使う方法
ダンベルを購入して、上下に腕を曲げておこなうことで上腕二頭筋と三頭筋に負荷をかけることができます。
主な筋トレのメニューとして、ダンベルカール(上腕二頭筋)とトライセプスキックバック(上腕三頭筋)などがあります。
ダイエットを成功させる上では「重り」使って筋肉を鍛えれば効率が良くなります。つまり筋トレダイエットが必要です!
2.ペットボトルに水を入れて使う方法
ダンベルを購入する費用が勿体無いと思う方にはとても手軽でオススメな方法です。
初心者は500mlのペットボトルに水を満タンに入れて行いましょう。慣れてくれば最終的には2キロのペットボトルで行ってみましょう。
トライセプエクステンションなんかがオススメです。
回数はどれくらいすればいい?そして頻度は?
二の腕の筋トレダイエットを成功させいた人に多い疑問だと思いますが、毎日行わなくても問題ありません。
最初は10回×2セット、慣れてきてから15回×2~3セットと増やしましょう。
筋トレダイエットは別に筋肉を肥大化させることが主な目的ではないので、そこまで重りの負荷を気にする必要はありません。
適度な重さで筋肉にある程度刺激を与えられる程度で、定期的に行えれば大丈夫です。
二の腕のダイエットの効果を出しやすくするには?
二の腕のダイエットを成功させるためには筋トレは必須です。
自分の体重でおこなう腕立てなどをやるのはとても効果がありオススメですが、毎回筋肉に同じ刺激を与えるのではなく、他の筋トレ方法も混ぜておこなうとより早く効果を感じることが出来るようになるでしょう。
腕痩せを考えるのなら、腕立て伏せなどに加えてダンベルやペットボトルなどを活用して二の腕を刺激することをオススメします。
ジムで二の腕痩せを頑張るのも考えて!
ジムでは二の腕専用の筋トレの器具やマシンが沢山置いてあります。そしてトレーナーも常駐しているはずなので、二の腕を筋トレダイエットするために、集中できる環境があります。
また、女性専用のブースもあるジムも多いので女性にとっては安心してトレーニングに集中することもできますね。
これらを活用することで筋トレダイエットの効率を高めて、より短時間で効果を感じることができるでしょう。
腕痩せ+αで行うとバストアップにもなる
腕痩せを目的として筋トレダイエット方法を紹介していますが、ダンベルやペットボトルの重さを活用してベンチプレスのような状態で胸の筋トレをすること(ダンベルベンチプレス)でバストアップ(胸がたれるのを防げる)効果もあります。
女性が綺麗なプロポーションを維持する上では、筋トレはとても良い方法です。
筋トレ頻度は週2回が理想的
初めから多くやることを考えず、最初は週2回を目標にするとよいでしょう。トレーニング後は必ず休養をとるようにしましょう。筋トレの頻度を多くすれば良いわけではありません。
適度に筋肉痛が起これば筋トレダイエットでは十分なので、それ以上無理して筋トレをおこなう必要はありません。
筋肉痛がひどい場合は二の腕のトレーニングを行わず、筋肉痛が引くまで待ちましょう。筋トレの頻度<筋トレの質です。筋トレは頻度ではなくあくまでも質だということを頭にいれて筋トレダイエットを頑張りましょう!